政治家女子48党では2023年5月10日に総会が予定されていますが、立花氏への多くの質問が丸山副党首のところに届いているようです。量が多くて総会では回答の時間が全く足りないとのことで、前日の5月9日、立花氏と丸山副党首のYouTubeライブで質疑応答が公開されました。
5月10日の総会が終わって改めて内容を確認すると、総会では、出席していた党員からの質問とそれに対する役員からの回答が主な内容でした。そのため、選挙の総括や、大津氏、黒川氏側から立花氏に向けられている疑惑への回答等は、総会ではあまりありませんでした。この総会前日の動画は、大津氏、黒川氏が主張されている疑惑について、かなり回答されていますので、立花氏としてはどのような認識であるのかがよくわかる内容となっています。
立花氏への質問と回答
立花氏への質問と回答を以下にまとめます。
2023年4月の統一地方選挙の総括
統一地方選挙はほとんどの候補者が落選しました。これは、代表権の争いにより悪いイメージがついてしまったことが最大の原因とのことでした。
代表権の争いにより党のイメージが悪くなったというのが大きな要因。
3/8に大津氏に代表権を譲った際は、お金のことは引き続き立花氏が携わるという条件だった。しかし黒川氏、大津氏が立花氏の助言を無視して違法な政治資金パーティー開催を告知した。
これにより返金要求が来始めたため、3/27に3人で話をして代表権を立花氏に戻すことを決めた。
3/29になっても代表者変更の手続きが進まないため、公開の会議で話し合い、その場でも大津氏辞任、齊藤代表に交代と決まった。それでも手続きが進まなかったため、代表権の争いが発生した。政治家女子48党のイメージ低下により、政治団体NHK党に鞍替えした人もいたが、いずれにしろ、今回の選挙にはこれ以上お金は出せない、と判断した。それでも候補者が選挙費用を負担した部分はほとんど無かったはず。
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結果としては、ほとんどの選挙区で政治家女子48党、NHK党が共倒れした。
一本化していてもダメだったところもあるだろうし、ガーシー議員除名によるマイナスの影響もあっただろう。
近年の地方議員の選挙の傾向で、NHK党の地方議員は不要という判断をされてきている。
今回、NHK受信料が3倍となることで、追い風になる部分もあると思ったが、それでもダメだった。
大津氏に代表権を譲ったことが失敗だっと考えているか
失敗であることは認められていました。ただし、黒川氏を排除できたのはよかった、とのことです。
今の状況で改めて、もし黒川氏が繰り上げ当選となっていたらどうなっていたかを想像すると、浜田議員と黒川氏の国会議員1人ずつで党が分裂する等、もっとカオスな状況になっていたかもしれません。
失敗は失敗だった。後悔はしていない。政治家女子48党の取り組みで、新しい人材の発掘と、不要な人材の切り捨てができている。
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不要な人材として切り捨てた1人は黒川氏。黒川氏の最大の問題は、お金。
毎月130万の報酬を渡すという話があったが、党全体では、コールセンターから電話を転送されて対応する人は無給の人もいて、ボランティアに頼っている部分がある。
それを知りつつ、自分は130万受け取ると言う。受け取り方も、黒川氏個人の口座ではなく、つばさの党の口座に入金してほしいという。黒川氏は1億円の債務があり、個人口座に入ると差し押さえられるため、それを回避するためつばさの党に入金してほしいとのこと。
このような差し押さえを回避するためのつばさの党への入金を、大津氏も認めていて、問題だと思った。
黒川氏がNHK党の個人情報を不正に入手したことについて
ある意味、情報漏洩のようなことが生じていた、ということでしょうか。
黒川氏は先月の統一地方選挙のために、NHK党が管理していた個人情報を不正に入手した。これは、NHK撃退シールを請求した個人の住所、氏名等であり、NHK党に協力的な有権者であると思われることから、選挙運動に使用するために入手したと思われる。
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個人情報は、1人の担当者が管理している。その担当者に「立花氏がOKした」と嘘をついて個人情報を入手させた。嘘をつかれるとどうしようもない。
ハラスメントの疑い
違法行為はしていない認識で、何より大津氏から具体的な指摘が全く無いため、何も言いようがないという状況とのことです。
ハラスメントは、本人がそう思えばハラスメントとなる。これは否定できない。
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ただし、その中に不法行為、違法行為にあたるようなハラスメントは無かったはず。違法行為はしていないつもりだし、訴えられたこともない。
また、いつ、何を言われたことがパワハラだと感じたのか、具体的に指摘してほしい。具体的な指摘が無いと、調査して説明や謝罪もできない。
党にはパワハラ相談の窓口となっている女性弁護士がいるので、相談してもらえたらいい。
不正な会計という疑い
政党交付金は何に使ってもよく、全て公開しているため、問題と思う人は次の選挙で投票しなければよいとのことです。大津氏、黒川氏からも、具体的にいつの何の支出に問題があるか、全く指摘がないため、何も言いようがないとのことです。
国政政党の不正というのは、領収書の偽造以外には無い。何に使っても、無駄遣いしても違法ではない。
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使途が適切かどうか、検察や裁判所は判断しない。判断するのは有権者。
何に使ったか全て公開されているので、問題があると思った人は、次の選挙で投票しなければいい。
黒川氏の円グラフ
指摘されている支出で問題ないという認識とのことです。これに関しては各自の考え方次第なので、いくら話し合いしても水掛け論にしかならず、議論する意味がないように思います。
参議院議員を浜田議員に譲っているので任期6年間の給料+国政政党党首の報酬で年3000万は高くない。
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請求書受け取り代行サービスのための司法書士事務所への月220万も、毎日1000通以上、月30000通以上届く請求書の処理には、足りていない。
丸山副党首の所感
ここは立花氏の回答ではなく、丸山副党首の所感です。丸山副党首としてはどちらの立場でもないが、立花氏は会話して回答してくれるので、主張は理解できるとのことです。大津氏にもいろいろ質問したいので、総会に来てほしいとのことです。
立花氏は、このように質問に答えてくれている。
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大津氏にも、いろいろ質問したいことがあるので、来てほしい。
反社会勢力から借り入れしているという疑い
反社会的勢力から借りている認識はない。333人全員に確認はできていないが、内という認識で借りているとのことです。
333人全員に、反社会的勢力かどうか確認していないが、自分の認識ではいないと思っている。
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具体的に指摘してほしい。
黒川氏、大津氏が敵対したのはまだ2か月くらい。立花氏は、何年も前から敵だらけ。反社会的勢力とつながりがあるなら、NHKや週刊誌に、すぐに暴かれているはず。
知り合いがいるのは否定しない。政治家していたら、いろいろな人が近寄ってくる。話を聞くだけであり、経済的なつながりはない。
収支報告の記載漏れ、虚偽記載、政治資金の不正な授受、出資法違反等は無いか
無い認識とのことです。これも、いつの何がどのように問題なのか、具体的な指摘が全くないため、何も言いようがないとのことです。
無いと思っている。何かあるなら具体的に指摘してほしい。
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大津氏が「私が招集していないから無効」と言っている件について
2019年の役員会の際に定例で実施することを決定していて、慣習で40回以上実施してきた実績もあるため、有効とのことです。規約にも「党首が総会を招集する」との記載はありますが、「党首のみが招集できる」とまでは書かれていないため、無効とはならないとのことです。
2019年の役員会で、毎月定例の総会開催を決めて、既に40回以上実施している。
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毎月、誰が招集するとかは無く、慣習で開催している。
役員会も慣習で開催しており、3/8以降大津党首となった時期も、大津氏が招集することなく役員会が行われ、大津氏も出席して承認されていた。
4月と5月の総会だけ無効と主張するのは矛盾している。
大津さん来てください
最後に丸山副党首から、大津氏と会話したいし、党員に自身の考えを説明してほしいので、出席してほしいとのことでした。
党首と主張されるなら、党員たくさん集まりますので、話してください。
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丸山副党首とも弁護士でないと会話できないと言われるけど、Twitterで主張するのではなくて、門戸開いてますので来てください。
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