昨日の日記には誤りが含まれていました。
「DirectX9.0cをインストールする必要に迫られました」と書いていましたが、これは私の勘違いでした。結論から書くと、3DMark06は「DirectX 9.0cのインストール」を要求してきたわけではなくて、「DirectX Runtime(の最新版)のインストール」を要求してきたということのようです。
今回調べてみるまで知らなかったのですが、「DirectX9.0c, DirectX10」というものと「DirectX Runtime」は別物でした。それぞれどういうものかというのは、以下のリンクでわかりやすく説明されています。
http://www.4gamer.net/weekly/pc_manners/001/pc_manners_001.shtml
http://www.4gamer.net/news/history/2007.06/20070620113933detail.html
結局、いくらDirectXの最新バージョンであるDirectX10が入っていると言っても、それとは別にDirectX Runtimeは今でもどんどん新しくなっていっているので、新しいAPIを使ったアプリを実行するには、それをサポートしたDirectX Runtimeが必要ということのようです。
ということで、正しくはMicrosoftの
からインストールする必要がありました。
このページの「続行」をクリックして正規のWindowsの認証を行い、次のページで「ダウンロード」をクリックすると「dxwebsetup.exe」がダウンロードできます。保存して一応ウィルススキャンをしてから実行します。
セットアップ開始画面が表示されるので、使用許諾契約を読んで同意するなら「同意する」をチェックして「次へ」をクリックします。
インストールしようとしているものの説明が表示されるので「次へ」をクリックします。
インストール画面が完了したら、「次へ」をクリックします。
インストールの完了です。
これで、3DMark06も正しく実行できると思います。
コメント
コメント一覧 (3件)
東方買ったのにできなくて困ってました。
ここを見たらやっと出来るようになったので、ありです(_ _)
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